はじめまして、レッサーです！
バレエが生きがいのアラフォー女性
幼稚園～高校までバレエを習っていて、大ブランクを経て30歳過ぎからバレエを再開しました。
子供の頃よりも今の方がバレエが好きです！
毎年のように発表会に参加してバレエを楽しんでいます。
私のバレエ歴を簡単にご紹介します。
バレエ子供時代
幼稚園～高校までバレエを習っていました。
バレエを始めたきっかけ
バレエを始めたきっかけは、幼稚園の友達の発表会です。
綺麗な衣装に憧れて母に「私もバレエ習いたい！」と言ったみたいです（母談）
覚えてない･･･
もともと母がバレエ好きだったので、バレエを習わせてもらえました。
辞めたくても辞められない【我家のバレエ10年縛りルール】
私は物覚えが悪くて、先生にめっちゃ怒られるバレエ少女でした。
たぶん、人生で1番怒られたのはこの頃！
へこたれて10回はバレエ辞めたいって母に言いました。
けど、そのたびに「自分がバレエしたいって言ったんでしょ！10年は続けなさい」と、辞めさせてもらえず･･･
まさかのバレエ10年縛りルール発動。
結局、高校までバレエを続けました。
12年間！
高校で辞めた原因は、学校が遠くて時間的にバレエとの両立が難しくなったから。
後は、ちょっと燃え尽きた感もあり。
怒られた思い出が大半ですが、中学生～高校生の頃はバレエに夢中で、充実した日々を送れました。
両親に感謝！
思い出のバリエーション
思い出の曲は、ジゼルのバリエーションです。
発表会で踊って、高校の先生と友達が見に来てくれました。
（先生、よく来てくれたな･･･迷惑な生徒）
ジゼルではコンクールにも挑戦！
結果はダメダメでしたが、私の子供バレエ時代で1番がんばりました。
大人バレエ時代
30歳過ぎからバレエを再開して9年目に突入しました。
きっかけは「あれ？こんなところにバレエスタジオが･･･」
高校でバレエを辞めてからは、進学～就職とそこそこ忙しくしていました。
就職したての頃にカルチャーセンターのバレエに3ヶ月だけ通いましたが、場所が遠くてフェードアウト。
それ以降、バレエのことは忘れていました。
が！
30歳過ぎのある日、町を歩いていたらバレエスタジオを発見！！
「あれ、こんなところにバレエスタジオあったっけ？」
家から通いやすいこともあって、そこでバレエを習うことにしました。
思いがけず熱中した大人バレエ
始めは、軽くレッスンできればそれで満足！くらいの思いでした。
それが、またトウシューズを履いたり、発表会に出たり。
気が付けば、発表会に毎回参加するほどバレエに熱中していました。
2021年の発表会の様子はこちら↓
バレエにハマりすぎて、バレエ上達のためにピラティスまで始めました。
もはや生きがい！
生活の張り！！
レッスンを続けたかいがあり、まさかのグランパドドゥも踊れました。
グランパドドゥは子供時代に経験できなかったので、自分でもびっくり！先生に感謝です。
まだまだ踊りたい曲がたくさんあります。
- くるみ割り人形 雪のコールド
- くるみ割り人形 クララのパドドゥ
- パドカトル
などなど
50歳になっても元気で踊れるように、これからもバレエを楽しみながらがんばります！
レッサーのバレエブログを始めた訳
20年ほど前に大人のバレエブームがあって以来、大人のためのバレエクラスが増えました。
今は、大人のバレエ初心者さんがバレエを始めるのに良い環境が整っています。
- 完全初心者でも安心のクラス
- 大人向けの素敵なバレエウェアが充実
- バレエを楽しむ大人のためのバレエコンクールまである！
それでも、
「バレエを習ってみたいけど、大人からなんて無理そう」と言う声もあります。
確かにバレエって子供の習い事のイメージですし、何だかよくわからない世界なのかもしれませんね。
本当は、大人からのバレエはハードルが高くないのに……
踊ってみたら、きっと楽しいはずなのに。
バレエを習ってみたい方が知りたい情報をお伝えしたい。
初心者さん向けにバレエ教室の選び方を書こうと思ったのが、ブログを始めたきっかけです。
バレエを習おうか迷っている方の背中を押すことができれば嬉しいです！
バレエは気軽に始められますし、やってみて合わなかったら辞めるのも簡単。
バレエを踊ってみたいな、と思ったらぜひチャレンジしてみてください。
▼大人バレエのメリットを知りたい方は、こちらの記事をどうぞ！
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